神於山農村公園の恒例の「わいわい朝市」がやって来ました。大根の収穫、からし漬、餅つき大会と盛りだくさんなイベントとなりました。
公園の広場では収穫祭の打ち合わせが始まりました。
イズミヤOB会、砂本会長のあいさつ。
団体会員、(株)カンソーの柑本副社長。
近畿農政局の阿部部長もご参加。
地元、神山土地改良区の植田局長もご紹介されました。
参加者は歩いて大根畑へ。
天気も良く、気持ち良い散歩です。
全員で大根抜き開始!
近畿農政局の友重課長も童心に返って、エィ〜ッ!
バケツリレーで送りましょうか?
私も大根を抜きました。
丸谷さん、そんな頑張って腰痛は大丈夫?
岸和田市内のマンションの方々も多数参加されました。
廣瀬君は「からし漬用」大根をトラックに積み込みました。
ヨイショ!ヨイショ
大根、大好き〜ィ
重いけど頑張るね!
どんどん運ばれて来る大根を競争で洗いました。
洗っても、洗っても運ばれてきます。
大根畑はすっかり抜き取られ
土ばかりが見えます。
私、この大根持って帰ろう!
私も、これ持って帰ります。
僕は小さいのでいいヨ。
手は冷たいけど体はポカポカ。
取れたては、うまい!
大根を縛るのは難しいですね。
タクアン用に干す山口さん。
上段は綺麗に並びました。
こんな芸術的な大根もありました。
阿部部長もうれしそう!
農村公園に運ばれた大根、だいこん、ダイコン山!
水道水でもう一度洗い直し、バケツリレーで加工場へ。
「からし漬」の行程
@まずはカットで大きさを整える
Aピーラーで皮むき。
Bお姉さん、塩は200g、からし粉は50gですヨ。
Cザラメは1袋(1s)そのまま入れるから簡単。
Dみりん100ccに米酢200ccを慎重に計ります。
(株)カンソーの浜田社長。
出来上がりました。「からし漬」
重しをして2週間漬けたら食べれます。
「餅つき班」も頑張っています。
出来上がった「あん餅」と「きなこ餅」
「からし漬」が終わって、全員でつきたての餅を試食しました。
とにかくつき立ての餅は絶対美味しい!
会場で餅をほおばる参加者の皆様。
志知さん、岡本さんもご満足でした。
最後に、参加のお礼をのべる四日代表。