恒例となりました大根の収穫、からし漬、餅つきと盛りだくさんなイベントが今年も開催されました。メイン作業は大根のからし漬けづくり!!
 
事前に収獲され保管していた大根の水洗いからの作業スタートとなる。

本日の参加は、56世帯です。

各世帯の持ち帰り分やその他関係者分を入れて、70樽(大根5s入り)のからし漬けを作ります。

水洗いした大根は、手渡しリレーで、調理場へ運んでいます。
臨時の調理場に運ばれた大量の大根です。
調理@

大根の皮をむきます。
※大根の皮をむいておくと、調味料がよりつかりやすい。
大根の皮むきのアップ写真!!
〇ザラメ砂糖は、1樽に1s投入する。
調理A

皮をむいた大根を四つ切にする。
大根四つ切のアップ写真!!
調理B

四つ切にした大根を、各樽に、
5sをめどに投入する。
調理C

調味料班は、レシピに従い、各調味料の投入を行う。
〇塩は、1樽に200g投入する。
ちびっこも大根運びを応援しました。
きれいな大根を僕が運ぶよ(^^♪
 調理C

調味料の投入完了の樽。
先に紹介の塩と砂糖以外に
次の調味料を1樽毎に投入する。
 〇米酢    200t投入。
 〇みりん    100t投入。
 〇からし粉 50g投入。
完成した樽は、指定の置き場に運ばれる。
各樽には、世帯名が記入されている。
各樽には、大根5sとレシピ通りの調味料が投入されています。
調味料の各樽への投入は、正確に計測して行います。
餅つき機でつきあげた餅を、小分けしていく。これは熱い、熱い!!手袋をする。
ぜんざいを温めています。
完成したからし漬け樽が勢ぞろい。
各樽は、各家に持ち帰り、1樽に5s程度の重しを載せて漬け込みました。

餅つき班は、10臼分の餅をつきました。
   その数は次の通り。(合計700個)
   〇白餅 140個 〇玄米餅 210個
   〇みかん餅 140個
   〇白餅(金ゴマ)140個
   〇白餅(大根おろし)70個
お腹いっぱいの試食と楽しいお持帰りとなりました。
 特別会員の田中博和さん。
いつもお世話になっております大阪府の中野課長。

大阪シニア自然カレッジの新谷理事長のご挨拶。

地元の岸和田市会議員来られました。

金ゴマの活動報告をするゴールドファーム事務局長の大植史朗さん。
つき立て餅を入れたあつあつぜんざいの全員での試食。美味しかった。
岸和田のごまづくり農家の吉本博和さん。
難波ねぎの栽培報告をするゴールドファーム副代表の赤井宣昭さん。
ぜんざいを試食する参加者。
ぜんざいを試食するサンローリーの梅本社長。
(写真中央)
ぜんざいを試食する大阪府OBの永井啓一さん
(写真手前)
岸和田市会議員さんと梅本社長。
参加者と懇談するゴールドファーム代表の四日克彦さん。
参加者と記念写真のゴールドファーム代表の四日克彦さん。
 
     
木下家の秘伝味
「大根からし漬けのつくり方」